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年中行事

     
1月1日 歳旦祭
2月3(4)日 節分祭
4月下旬 祈年祭
4月第1土曜日
から3日間
神田祭
どろんこ祭
5月下旬
(平成22年度は23日)
初陣祭
6月30日 夏越祭
7月25日 夏祭り
11月5日 宵祭り
11月6日 秋祭り
御神幸祭
11月15日 七五三祭
12月上旬 大麻頒布始祭
12月中旬 新嘗祭
火鎮祭

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 2010年9月 9日(木) 10:24 JST

神田祭り(どろんこ祭り)の由来
 このお祭りは四月の第一土曜日から三日間、高知市長浜で行われ、早乙女姿の女性が男性の顔に泥を塗ることから一名「どろんこ祭り」とも呼ばれ、四〇〇年以上の伝統を持つ豊作祈願の春祭りです。

長宗我部氏が土佐の領主であった時代、この地に疫病がはやり、領民はたいそう難儀をしました。
そこで人々は疫病退散を祈って、若宮八幡宮に田んぼを奉納するとたちまちこの悪い病気がおさまりました。これを喜び、人々は神田の泥をかけあって氏神様に 感謝をしたそうです。この田んぼは長浜の日出野のカンチにあり、今でも毎年その年の当家の人達によって稲作りが行われています。この神田の神事のことは 『長宗我部地検帳』にも記載されていますので、相当古くから行われていたと思われます。

また、領主が替わって山内氏の時代、二代藩主の忠義公がお忍びでこの地に領地検分にこられた時ちょうど田植え時で、早乙女のはねた泥があやまって殿様の 袴を汚してしまいました。これを見た供侍が無礼討ちにしようとしたのを押しとどめ、農作業に励むよう、却ってお誉めの言葉を賜ったそうです。これを見たお 百姓さん達が泥をかけあって喜んだのが起源だという説もあります。
 
これは、新しく土佐の領主となった山内氏が、長宗我部時代の風俗習慣をなるべく大切にし、民心の安定を図るために、この地に伝わる泥塗りの風習をむしろ奨励した結果生まれた起源説話ではないかと思われます。
土佐国早乙女図 その後の記録に「藩主の命をうけて」この祭りを行う、などという文言が見られることや、他の地区ではこうした田植えの時の男女の戯れを禁止するお触れ書き がたびたび出されたにもかかわらず、長浜だけは神事として受け継がれ、しかも身分制度が厳しく、男尊女卑が当たり前だった江戸時代、女性が男性の顔に泥を 塗ることが公然と絶えることなく続けられてきたのには、藩主の特別のお計らいがあったものと考えられます。
こうしたことから「女天下のどろんこ祭り」といわれるのもむべなるかなの感を強くします。土佐路に春本番を告げるこのお祭りは、土佐の三大奇祭のひとつに数えられています。

古代米の特選酒「どろんこ祭り」

古代米・・・稲穂が紫ががっています。
4月の第1土曜日から開催される神田祭に、
古代米の特選酒「どろんこ祭り」を振舞います。

土佐の三大奇祭に数えられる「どろんこ祭り」では、一昨年から儀式田で古代米の黒米を作付けしています。非常に香りの高いもち米の系統のお米で、これを 地元の酔鯨酒造株式会社にお願いしお酒に仕上げたものを、当社では『どろんこ祭り』と命名しました。

当日、社頭で午後12時30分から、先着順でおひとり一杯だけ、神秘的な灰紫色のこのお酒を無料で振る舞います。ただし、車を運転されている方はご遠慮ください。

このお酒は桂浜の闘犬センターで500ml入り、1200円で販売されています。

●古代米とは・・・古代米は縄文時代から作られ、かつては日本全国で栽培されていた。古来より神事や祝い事などのハレの日に使われ、現在の赤飯のルーツといわれている。味はも ち米と同じで、必須アミノ酸を含む蛋白質や豊富なミネラルを含み、栄養価も高く懐石料理や薬膳料理としての需要がある。中国では古くから漢方薬として用い られている。古代米(紫黒米)を商品化したものを「古代紫」(品種名・朝紫)と称します。