今年も若宮大祓会(氏子婦人会)主催による恵方参りが行われ、去る2月
21日日曜日、四万十市に鎮座する一條神社に参拝いたしました。
今年の恵方(その年の歳徳神がおられる良い方角)は西南西ということで
四万十方面への初めての参拝旅行でした。
若宮八幡宮で安全祈願のお祓いをうけた総勢80人の一行は、午前8時に当社
を出発、 高知インターから終点の須崎インターまで高速道路を使い、その後は
ひたすら下道を走り午前11時半頃、 最初の目的地である一條神社に到着しま
した。
一條神社は文久二(1862)年、一条家御廟所跡に、土佐一条氏の遺徳を偲ぶ
有志によって建立されました。8月に境内で行われる女郎グモの相撲大会では
毎年子供達の熱い戦いがあり、地元をはじめ広く親しまれています。 また、11
月の大祭では参拝客や観光客に大酒が振舞われ、ただひたすら酒を飲み交わ
していたそうです。しかし、時代の流れもあり最近では酒の消費量は減少してい
る模様。幡多地区(高知県西部)には、高知市内とはまた違ったおきゃく文化が
残っているようです。
一條神社での正式参拝を終え、近くのホテルで昼食を取り、次は幡多地区の総
鎮守である不破八幡宮へ参拝いたしました。不破八幡宮は一条家の守護神とし
て京都の石清水八幡宮よりご勧請されました。毎年10月に行われ、当社の『ど
ろんこ祭り』と共に、土佐三大奇祭に数えられる『神様の結婚式』が有名です。
その後、四万十川の川下りを楽しんだ一行はお土産もたくさん買い込んで長浜
への帰路につきました。
当日はお天気に恵まれ絶好の参拝日和でした。参加下さいました皆様、神社
関係者の皆様、土電バスの皆様、誠にありがとうございました。
また来年も楽しい参拝旅行を企画したいと思います。皆様のご参加をお待ちし
ております。